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I様邸

妥協しない大工さんのアイデアと心遣いに感動しました

妥協しない大工さんのアイデアと心遣いに感動しました 画像

「妥協したくない!」とにかく家探しをして15社以上に脚を運びました

以前住んでいた借家も一戸建てだったのですが、長く住むにつれて不便さを感じるようになってきたことが、家づくりを考え始めたきっかけでした。比較的時間に余裕を持った家づくり計画だったので、家づくりを考え始めてから工務店さんを決めるまで1年はかかりました。

しかし当時は絶対に注文住宅!と思っていたわけではなくて、マンション購入も考えていましたし、リフォームリノベも、大手ハウスメーカーさんにもお話を聞きに行きました。「妥協したくない」という想いが強くあり、その想いと、予算との折り合いがつかずにもどかしいと感じたこともありました。

そんな中で地元の工務店6社が集まっている展示場「アーバベース」という企画を通してアーキクリエートさんに出会いました。
アーキクリエートさんは担当してくださった福地さんも信頼できるし、何より私たちの「妥協したくない」という気持ちに寄り添い、沢山のこだわりを叶えてくれそうだということでアーキクリエートさんで家を建てることに決めました。

正解がない家づくりだからこそ、アイデアをいただけて助かりました

家づくりを進めていく上で不安だったことといえば、本当にこれで後悔はないのだろうか。妥協せずに進められているだろうか。ということでしょうか。

家づくりに正解はないので、どこまでどうやって決めていこうかと悩むことはありました。自由設計なので、自由すぎて迷ってしまうんですよね。そんな時はYouTubeのルームツアー動画を見漁ったり、Instagramをぐるぐるしてみたり。

その中で見つけた「これいいかも!」を福地さんに共有すると、私たちの家に馴染む、実現可能なアイデアにして返してくださいました。福地さんに任せればおしゃれでこだわりの効いた快適な家になるだろうという確信があり、安心してお任せできました。

「シュッとした」デザインを目指して直接大工さんともお話させてもらいました

家づくりを始めるまでに1年という時間をかけたこともあり、調べていくうちにどんどん自分の理想のデザインや、取り入れたい作りが明確になってきました。

例えばリビングとダイニングの間の段差。ここは、コンパクトな空間の中でメリハリを付けたかったんです。そこで偶然見つけた浅草のホテルのデザインを参考にし、2段の差を設けることで、空間を立体的に区切ることができました。

また、家の印象を統一するために、キッチンの笠木(カウンター上部の木の板)をどれだけ薄くできるか。窓枠の色や厚みはどうか。ひとつひとつ、とても細かい部分にまでこだわりながら選んで創り上げていきました。

その他にも階段の手すりにもこだわっていて、もともとの手すりだとあまりスタイリッシュではなかったため、家の雰囲気に合わないと感じて福地さんに相談させていただきました。すると、「作っちゃいましょう!」と言っていただき、造作で色も形もイメージ通りの手すりが完成しました。手すり一つでこんなに印象が変わるなんて!と驚きました。

福地さんが私たちの細かいこだわりも理解してくれて、一緒に考えて解決策を提案してくださいました。そのおかげで、私たちのイメージ通りの「シュッとした」家ができました!(by関西人の奥様)

何より楽しかったのは、着工後に大工さんと直接打合せをしながら細かい部分を決められたことです。着工前に決まっていたのは間取りと窓の位置くらいで、最初はそんなんで大丈夫?と思ったくらいでしたが、着工後に合計30回くらいは現場でお打ち合わせをしたのでは?というくらいは現場に通い詰めました。

まさかのホームセンターに答えはありました。

玄関とリビングにある腰掛けに設置した木の柱なのですが、欲しい柱のイメージは出来ていたのになかなか「これだ!」と思えるものに出会えなくて。材木屋さんへ行ったり、知り合いに尋ねたりもしましたが運命の木には出会えなかったんです。そんなある日ふらっと別の用事で訪れたホームセンターで見つけた稲木用の棒が完璧!ピンと来ました。それを大工さんに上手く加工していただき、見違えるようなかっこいい柱が出来上がったんです。

リビングの柱も設置しながら「ここだと下の部分に足をぶつけてしまうから危ないかもしれない」という相談を頂き、削ってもらうことにしました。そんな住んだ後の家族の安全や使いやすさにまで気を配っていただいて感動したのを覚えています。

住んでみての感想は、とにかく快適です!


去年の冬を越したのですが、もう借家に住んでいたころとは比べ物にならないくらい暖かくて、関西出身で極寒に慣れていない妻も、やっと快適な冬を過ごせたようです。

なによりも私たちが何十回もお打ち合わせをして福地さんや大工さんと一緒に創り上げたお家ですから、住んでみてからのギャップというか、「あれ?こんなはずじゃなかった!」という思いが一つもありません。とにかくストレスフリーで過ごせることが幸せです。全てがしっくりくる、愛着がわく住まいになりました。

これからこの家で何をしようか?考え出すと止まりません!

これからのこの家での生活が今は楽しみで仕方がありません!何をしようかな?どうしていこうかな?といつもワクワクしています。内装も外観もシンプルに仕上げているので、まずはベランダや室内をどんどん自分好みのホテルライクなイメージに仕上げていきたいです。LDKもバルコニーもとても広いので、8月にはお友達をたくさん呼んでねぶた祭りパーティーを開催したいと考えています!

ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。

株式会社アーキクリエート 
〒030-0852 青森市大野若宮191-2 
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